3Dプリンターとスティックのり
ネット上では3Dプリンタでうまくいかない時によく使われるスティックのり。 実際にどうしても中央のめくれと角の部分のめくれ上がりが温度調整で防げなかったため スティックのりを使用。
中央のめくれはプレートを100度にすることと、印刷速度を40mm/sほどにすることで解決。 角はどうしても解決できなかった。 なので印刷が始まる前にスティックのりをべったりつけると仕上がりが歴然と変化。
ただ最後にプレートからはがす際に少し手間がかかる。 温度が高いうちにへらですくい上げる必要がある。
温度が下がってしまったら再度加熱する必要がある。
またプレートがどんどん汚れていくので下にシートを貼っておく必要がある
マスキングテープなどでも大丈夫らしいが、熱による変化が怖かったので3Mのシートに頼ってみた。 やはり3Mは質が良い。
最初は張り付き度合いがすごいが、印刷しているとどんどん落ちてくる。
今は印刷が佳境のため10回ほど刷ったら交換したくなるぐらい変化する。