【職業訓練50日目】Linuxのアクセス権表示は理解した。
50日目です
本日は
・Linuxの歴史
・Linuxの操作コマンド
です。
Linuxが出来るまでの話がありました。
詳しくはLinuxの標準教科書で書かれているので割愛。
↓
https://linuc.org/textbooks/linux/
Linuxでは
絶対パス(フルパス)
相対パス
での操作が重要になる
メタキャラクタについて
Linux - コマンドラインの操作 - シェルとは Part1
操作コマンド
ls
リスト表示
ディレクトリ配下にあるファイルを表示
オプション
-l アクセス権表示
-a すべて表示
-la 隠れファイルを含めたアクセス権表示
-lt 新しいものから
-ltr 古いものから
-latr 隠れファイルを含めたアクセス権表示+古い順
-ld ディレクトリのアクセス権を表示
例:ls /etc /etc配下のファイルを表示
アクセス権について
-rw-r--r-- root root
↑
root root = rootアカウントのrootグループ所属
アクセス権は数字でも表示可能
r = 4
w = 2
x = 1
777 は全アカウントでアクセス可能
cp
コピー
ファイルをコピーする
オプション
-f 上書き
-i 上書き確認
-p ファイル属性もコピー
-r 再起コピー(ディレクトリコピー)
-d シンボリックリンクをシンボリックリンクとしてコピー
-a できる限り元ファイルと同じ構成でコピー(-dpR)
例:cp /etc/passwd . passwdをカレントディレクトリにコピー
例:cp test1.txt test1_cp.txt test1.txtファイルをtest2.txtファイルとしてコピーする
mv
ムーブ
ファイルの移動、ファイル名の変更
例:mv oldname.txt newname.txt
cat
キャット
ファイルを表示する
例:cat oldname.txt newname.txt(複数表示可能)
mkdir
メイクディレクトリ
フォルダを作成
例:mkdir test1
例mkdir -p top/second/third 階層フォルダを作成