【職業訓練】【CCNA】【17日目】すでにあの人は笑いのネタに。
17日目です。
担当の講師の方が変わりました。
ちゃんと物事をいちから教えてくれるので
以前の方よりも、安心して聞けそうです。
以前の方は「実機をもう使わない」と言っていましたが、
新しい講師の方は「そんなことはない」とちぐはぐです。
新しい講師の方はこれまでのことは忘れて、ここから
リスタートとおっしゃってるので気持ちを切り替えて
勉強に励みたいと思います。
本日は
・これまでの復習
・wiresharkにて3wayhand-shakeとDHCPのやりとりの確認
を行いました。
単語リスト
Transaction ID
DHCPにおいて使われるフィールドの一つ。
クライアントとサーバ間の一連の通信で使用されるID。
DHCP DISCOVERの際にCL側が決定し送信される。
PATのポート番号について
PATではLIPをGIPに変換する際にポート番号も含むことで同時に通信接続ができるクライアントの数を増やします。
PAT( Port Address Translation )とは
上記記事内ではローカルとグローバルでポート番号も変換を行うように書いてあるように読み取れるのですが、実際はそんなことはないようです。
↑試しにシミュレータでやってみましたが、ポート番号は変換はされないみたいですね。
Ping Tで出た単語
パスワードリカバリ
ルータ電源いれて60秒以内にbreak信号をいれる
ROMモニタモードに入るconfreg 0x2142
resetコマンドを入れる
プロセススイッチング
低速 パケット単位 CPU処理で転送
ファストスイッチング
中速 パケットのフロー単位 CPU処理で転送
CFE(Cisco Express Fowerding)
高速 すべてのパケットをハードウェアで転送
データプレーン(パケット転送処理する所)に、FIBテーブルとAdjacencyテーブルを使用
スイッチング処理はコントロールプレーンとデータプレーンで実行される。
コントロールプレーン
CPUを利用したデバイス全体の制御を実行する
データプレーン
ASICを使用したハードウェアスイッチング
ASIC(Application Specific Integrated Circuit)/エーシック
特別用途向けの集積回路
FIB(Forwarding Information Base)テーブル
ルーティングテーブルと同じ役割
Adjacency(隣接)テーブル
ARPテーブルと同じ役割(ARPテーブルから作成)
HSRP(Hot Standby Router Protocol)
デフォルトゲートウェイを冗長化するためのシスコ独自のプロトコル
デフォルトゲートウェイとなるL3デバイスにIPアドレスとMACアドレスを共有させることができる
wiresharkを家のPCにもインストールしましたが、なにか面白い分析とかできればいいんですが今のところはネタがないのでまた今度。