【職業訓練】【CCNA】【18日目】面談で「残業できる?」と質問をする恥ずかしさ
18日目です。
本日は
・第一回キャリアコンサルティング
・以前の問題の解説
です。
キャリアコンサルティングでは
現状の勉強への追いつき具合とこれからのキャリアを企業に紹介していく営業の方と面談をしました。
その時に、「残業は可能ですか?」という質問を頂きました。
最初は問題ありませんと回答しましたが、この質問がとても気持ち悪い質問だと思い、「それはどういう意図ですか?」と聞きなおすと就活の面接でこういうことが聞かれるのでそのときには残業することが出来ますと回答するといいですよ。というアドバイスのためですとのこと。業界では残業が当たり前だからです。とのこと。
本当に終わってる。
その質問をすることが恥ずかしいと思わないんでしょうか。
自分たちはマネジメントが出来ていませんが大丈夫ですかって聞かれて大丈夫ですと答えることが当たり前なこの日本のITは本当に終わっています。
今まで2社の外資IT系企業に面談を行いましたがどちらも、絶対に残業はありませんのでと念を押して言ってくれることと比べると本当にがっかりします。
できれば、労働法に厳しい企業を目指したいと思います。
単語リスト
昨日PATについて記述しましたが、
PATのポート番号について
PATではLIPをGIPに変換する際にポート番号も含むことで同時に通信接続ができるクライアントの数を増やします。
PAT( Port Address Translation )とは
上記記事内ではローカルとグローバルでポート番号も変換を行うように書いてあるように読み取れるのですが、実際はそんなことはないようです。
↑試しにシミュレータでやってみましたが、ポート番号は変換はされないみたいですね。
本日、もう一度先生とPATについて議論しました。
ポート番号が変換されている記述を見つけたのでそれを先生に確認をとると、シミュレータなので起きていることで実際だと怒らないとのこと。また高機能なルータなら可能だということを聞きました。
話が二転三転してしまったので外部の人の意見を聞きました。
ここであるように、現在のルータの機能としてはだいたい変換されるのでは?ということ。
あくまで個人的見解ということですので変換は起きるということで保留にしておきます。
ポイントツーポイント接続
ふたつのノードを直接つなぐこと。
シリアルケーブルでつなぐときに割り振るサブネットマスクは二台のみなので「/30」になる。
〇台数分のホストアドレスを計算する際の注意点
「30台のPCが接続可能なサブネットを作成」などの問題では2^n-2の公式で考えると
n=5でも成り立ちますが、PCのGWを設置することも考えると31のアドレスが必要になります。ですのでn=6と考えたほうが良いとのことです。
仮想インタフェースにアクセスリストを設定する
vty 0 4
access-class 1 in
DHCPリレーエージェント
ルータで破棄されるブロードキャスト(DHCP DISCOVERなど)をユニキャストにして転送できる。
show running-config内でIP helper-addressが表示されれば機能している。
異なるネットワークにDHCPサーバを置くことができる。
シミュレータで誤入力によるドメイン名検索機能をOFFにする場合
no show ip domain lookup
参考
ip dns server:DNSサーバ機能を有効にする
ip name-server:ルータが参照するDNSサーバを設定するコマンド
POST(Power On Self Test:起動時自己診断)
ハードウェアの検出と正常であるかの自己診断を行います
default-information originate
default-information originateコマンドを使うと、OSPFでデフォルトルートを再配布出来る。 redistributeコマンドを設定するとスタティックルートで設定したデフォルトルートが含まれて再配布されます。デフォルトルートをRIPで広告するためのコマンドである
デュプレックスの不一致が起きた場合
通信速度の低下、断続的な通信、通信の途絶の原因となる
インターフェースのステータスはup/upとなっているのでわかりにくい